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本当のトライアンドエラーとは?

こんにちは、Kazukiです。

さて、あなたは

トライアンドエラー

仮説検証

という言葉を聞いたことがありますでしょうか?

ここの記事を読み続けてきた人は

「いやいや、Kazukiさん!聞いたことありますか?ってしょっちゅう言ってるやないですかぁ〜!」

って突っ込みたくなりますよね!?笑

それらくらい私は頻繁に

これらの言葉を言い続けてきました。

しかし、、、

Connectのメンバーの中でもこれらの言葉の真意をつかめずに、目標を達成できない人たちがいます。

ここで、質問です。

あなたは今まで目標を設定して毎回、達成してきたでしょうか?

それとも、毎回、未達成で終わらせてきたでしょうか?

もし、後者であればこのあとの記事を読む価値があります。

なぜなら、一気に目標達成できる人に生まれ変わることができるからです。

目標達成できる人の共通点は、ズバリなにか?

それは、今月の目標設定と照らし合わせて

・先週までは、どうだったのか?

・今週からは、どうしていくのか?

を都度、明確にすることです。

目標達成できる人は、自分ができていない状況を理解して成果出している人を真似したり、アドバイスをもらって改善していきます。

しかし、目標を達成できない人は、

「我が事として本当に捉えてるの?」

って突っ込みたくなるくらい、成果が出てない状態を放置したまま、次に進んでしまいます。

もし、あなたが

1秒でも早く成果を出したいです!

と思っているなら、他人事のようにボーッとしてはいけません。

本当のトライアンドエラーというのは・・・

例えば、、、

〝週1人を成約〟

という目標を掲げたとしましょう!

ということは、月4人の成約目標となりますね。

そして、月の半分が過ぎて

未だ成約が0人だったら、週2人の成約に目標を変えなければなりません。

目標を達成できる人は傍観(ぼうかん)せず、帳尻を合わせようとしますし、達成するために、どうすればいいかを考えたり、先輩にアドバイスをもらいに行ったりします。

・集客のどこに問題があるのか?

・SNSアカウントの設計が悪いのか?

・なぜDMの返事が悪いのか?

・テンプレートのDMが原因なのか?

このように問題点を細分化して考察をしていくのです。

自分なりに答えが出たら即行動で検証に取り掛かりますし、答えが出ないなら即行動で先輩に伺います。

ちなみに、、、

初心者の場合、最初の1ヶ月は考えずにがむしゃらに動くこともいいと思います。

なぜなら、そのがむしゃらな姿勢が

「引き上げてあげよう」って先輩に思わせるからです。

要は、〝やる気あるアピール〟を行動で示しているということですね。

それでも、先輩からアドバイスをもらったらそのアドバイスに従って、考えてやっていかないといけないので、いずれにしても、考察なしで行動するというのはありえないわけです。

ところで、 Connectのメンバーで全くと言っていいほど、成果の出ない女の子がいました。

おおらかな性格と言いますか、ゆる〜い感じと言いますか、、まぁ、ビジネス感がある子ではありませんでした。

なのに、その女の子のSNSアカウントを見たら

「いかにも、私、稼いでます〜」

みたいな雰囲気を漂わせていたんですね。私は「この子、なんか無理をしているなぁ」と思ったので、アカウントのビジネス感をなくすようにアドバイスしました。

話を深掘りしてみたら、

彼女自身も嘘偽りに溢れた自分のアカウントに嫌気がさしてビジネスのやる気がなくなりかけていたタイミングでした。

自分の好きなことや趣味をコンセプトにして彼女に普通のアカウントを作らせました。

そして、その趣味を使って、共通点のある人たちと

コメント・DMで盛り上がることを意識してもらったんですね。

無造作に多くの人にテンプレートのDMを送るのではなく、

コミュニケーションを大切にしたDM

をしてもらったんです。

そして、彼女は自分の好きなことを話しているので意欲的になっていき、どんどん友達が出来ていきました。

彼女はアカウントの設計をミスっていて、ビジネスのやる気を失っていただけなのです。

あなたは、

〝稼いでいる風のアカウント〟って

どう思いますか?

ぶっちゃけ、、、

「なんか、気持ち悪い。関わりたくない」

って思いますよね!?

でも、単に趣味に没頭している人のアカウントはいかがですか?

自分自身も興味がある内容であれば

「仲良くなりたいなぁ」って思いますよね!?

ポイントは、

どう見られるかを意識する

ということでした。

彼女は見られ方が変わっただけで伸び伸び、やれるようになったのです。

しかし、このままでは、ただの友達作りで終わってしまいます。

では、次のビジネスステップに繋げるためにConnectでは、ラインを使います。

「SNSのDMで会話できるんだから、そんな無駄な行程を挟まなくてよくない?」

って思いますよね!?

でも、我々は

〝わざわざ〟ラインを交換するんです。

なぜなら、、、

話題の切り替えに使えるからです。

例えば、SNSの発信内容がジャニーズだったとしましょう!

そして、DMでもジャニーズオタクの友達と盛り上がっています。

しかし、ジャニーズの会話の中で、いきなり、

「コロナの影響で未来に不安ありますよね?」

みたいな話題転換って難しいですよね!?

でも、ラインを交換できるくらい仲良くなったら、

「最近、コロナの影響で給料下がってるんですよね〜」

「〇〇さんのところも仕事は大丈夫そうですか?」

などと、身内感がある会話に深掘りしていくことができます。

そして、相手が

「いや〜、うちも結構危ないんだよねぇ」

「お金に不安感じるよね!」

みたいに共感してきたら、

次の一手を打つことができます。

同じジャニーズファンの人だったら

「私はグッズを買うために最近小遣い稼ぎ始めたんだよね」

「コンサートにいつでも行けるようにフリーランスになろうと思って」

みたいな感じで、ジャニーズを話題に

仕事やお金の話につなげることができます。

【ライン交換=仲良くなった証・話題の転換期

と、考えておくといいでしょう!

そして、最終ステップが

電話をするです。

例えば、ナンパをする人たちはラインを交換しても、チャットだけで会うということはしません。

なぜなら、まだ相手に不信感を持たれているからです。

しかし、生の声で会話をすることで一気に親近感が湧いてきます。

そして、相手は心を開き、ドタキャン率が一気に低下するのです。

ビジネスも同様です。

このあと、商談に持っていくためには

「直接、会ってもいいかな」と、

相手に心を開いてもらわないといけません。

(最近はZoomで顔合わせも多いですね)

チャットだけでは

「本当に実在するのかな?」

「実際は性格が悪い人だったらどうしよう」

とか、いろんな不安が募るばかりですが、

電話で生の声を聞くだけで、

「話し方や声的に悪い人じゃなさそう」

「なんか面白そうな人」

って思ってもらえるんです。

親近感を持ってもらい、ドタキャン率を下げるためにもチャットだけで終わらせず、しっかり電話をしましょう!

「でも、ラインのチャットや電話でどんなことを話せばいいかわからないです」

という不安も、まだありますよね?

しかし、この解決策は実はとてもシンプルなんです。

相手のニーズに合わせて未来の提示をする

これだけです。

話が下手な人、説得が下手な人は、

〝自分都合〟で会話をしています。

相手はお金の不安がないのにお金の話をしたり、副業にメリットを感じてないのに副業について熱く語ったり。。

これはただの自己満足ですね。

相手のニーズに全くマッチしていませんので相手は未来にワクワクすることはないでしょう。

コミュニケーションで大切なのはヒアリング力(聞く力)です。

・お金に興味があるのか?

・忙しくて時間がないのか?

・未来への漠然とした不安があるのか?

・何かに挑戦してみたいのか?

ヒアリングした上でこのようなニーズがあるからこそ、あなたが話題を振ったら相手が反応してくれるわけです。

こういうのを意識しながら1つのDM・1つの会話・1つの電話を繰り返せば、「なぜ結果が出ないのか」が見えてくるようになりますし、あなた自身が常に考えるようにもなります。

だいたい成功も失敗もパターン化されています。

だから、考えながら行動していったり、アドバイスをもらいながら行動していけばパターンに当てはまり、誰でもうまくいくんです。

〝何もしない、考えない〟

これが最もNGなパターンです。

・どこか悪かったのか?

・なぜ先延ばしにされたのか?

・ワクワクさせられたのか?

・今度はZoomを使ってみようかな?

とかを、

週毎に結果を見直し、改善。

月毎にも結果を見直し、改善。

これが本当の目標設定であり、トライアンドエラーです。

何をやればいいかわからない状態でやり続けてしまうのは本当に勿体無いですから、

1:まずは行動する

2:目標を見直す

3:反省と考察をする

4:わからなければ先輩に聞く

5:目標を設定し直す

6:アクセル全開で目標達成を目指す

この一連のアクションを大切にして動いていきましょう!

Connectは学生起業家のプラットフォームです。

もしあなたにまだ頼れる環境や先輩がいないのであれば一度、体験会にお越しになってみてください。

誰だって、未知なる道への最初の一歩は怖いです。

だからこそ、一歩踏み込んだ人が新たな景色を見ることができます。

そして、あなたの勇気ある一歩を私たちは温かく迎え、全力でサポートいたします。

では、また。

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