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〇〇するだけでやる気が爆上がりします!

こんにちは、みゆです!

あなたは今まで

何に対してもやる気が起きない

ということを経験したことはありますか?

生きていれば必然と、自分の弱いところと向き合うことになり、素直になれず、認められなかったり、自己肯定感が下がって、何もできなくなるということがあると思います。

そして、

私も最近はそんな毎日を送っていました。

・周りにいる人に対して素直になることができない

・早くコネクトオンラインサロンから抜け出したい

・ビジネスを辞めたい

とまで思うようになりました。

私は最近まで、人生で味わったことのない苦しさを味わっていました。

しかし、何かしらの向き合うべきテーマが次々に目の前に現れてるようにも思ってました。

そして、今、その苦しみを乗り越えて新たな私に出会えています。

もし、この記事を読んでいるあなたが自己肯定感が下がっていたり、やる気が起きないことがあったのであれば、

最後まで読んでいただければあなたの人生のヒントが見つかると思います。

今は、仲間たちと楽しく過ごせるようになりましたが、そこに至るまでの私の葛藤を包み隠さずにお話ししますし、どういう心境の変化があったのかも細部に渡ってお伝えできたらと思います。

では、先に結論からお伝えします。

私のどん底だった人生を救ってくれたのは、

実は両親でした。

人間は1人では生きていけない

両親や先祖がいなければ自分はいない

誰しもがわかっていることなのに、なぜか、自分は1人で生きようとしたがります。

両親の支えを忘れ、感謝をしなくなり、どんどん傲慢になっていきます。

私が素直になれなかったも、やる気が起きなかったのも、1人で生きていると勘違いして、感謝することを忘れていたからなのでした。

そう思わせてくれたエピソードがあります。

私は徳島から上京して、都内の看護師の仕事に就きました。

やっとの思いで受かった国家公務員の試験。

寝る間も惜しんで勉強して、合格できました。

しかし、就職して早々に仕事を辞めて、ビジネスを始めたので、親とは微妙な関係性になっていました。

でも、やる気がなくなって、周りが全員、敵に見えている私にとって相談できるのは親だけでした。

だから、親に電話せざるを得なかったのです。

手汗を握るほど緊張しながら半年ぶりに母に電話をしました。

「はい、もしもし。みゆ、久しぶりね、どうしたの?」

母の温かい声を聞いた瞬間に

私の緊張はなくなり、

いきなり涙がボロボロ出てきました。

私は、

・ビジネスをやめたい

・今の仲間たちと良い関係性ができてない

・何をしてもやる気が起きない

と、泣きながら赤裸々に伝えました。

私がそんなことを言えば、

今すぐやめて帰ってきなさい

なんて言われるのかなと思っていましたが、

母の対応は全然違いました。

「また、がんばりすぎてるんじゃないの?帰ってくることに敷居を高くする必要はないのよ。

 敷居を高くするから、帰ってこれなくなるの。

 私たちは、1日たりともあなたを忘れたことはないわよ。

 だから、いつでも帰ってきていいのよ。

 あなたが本当に好きなことに向かって

 走っていた時は最高に輝いていたわよ。

 もし、まだ好きだし、挑戦したいと思っているならお母さんは応援しているからね」

その言葉に、

ただただ、涙が止まらなかったです。

私の心に、今まで感じたことないような温かさと安心感を感じました。

生んでくれてありがとうと、親にとても感謝をしました。

こんなにも私のことを

・想ってるくれる

・信じてくれる

・応援してくれる人がいる

そして、

「本気で辞めたければすぐに辞めればいい」

その母の言葉が、本来の自分に戻ることができなかった私が吹っ切れるきっかけとなりました。

私は、一緒にやってる仲間からも沢山のことを言われました。

・今のみゆさんはおかしいよ。

・こんだけ言われてるのに、なんで響かないの?

・いつまでそんなことをやってるの?

などなど言われました。

「人に言われなくても、自分が一番分かってる

 むしろ、あなた方になにが分かるの?

 気持ちなんてわからないのに、言いたいことだけ言わないで!

 言葉では優しいウソはつけるし、実際は助けてなんてくれないじゃん」

 

心の中でそう叫んでました。

でも、

私のために言ってくれてるということをわかってたんです。

誰だって、周りに嫌われたくありません。

もしかしたら、好かれる必要はないのかもしれないけど、不必要に嫌われる必要はありませんよね?

だから、もし大切な仲間があなたに何か嫌なことを伝えているならそれは嫌われる勇気と愛を持って伝えてくれているのだと思います。

そして、私は言葉の節々から、仲間たちが温かみと愛を持って言いたくないことを言ってくれていることがわかっていました。

「本当は助けてほしい。助けて!と言いたい」

でも、私はその場で言えませんでした。

なかなか、話が進展しない中、

「これからどうしよう」って雰囲気の時に

たまたま、コネクトオンラインサロンの代表・Kazukiさんがオフィスに帰ってきました。

そして、Kazukiさんからこう言われました。

「怒ってくれる環境であったり、周りに人がいることはものすごく有難いことだよ」と。

私は気がついたんです。

今の私は、

周りが〝敵〟にしか見えてなかったのだと。

みんなは仲間なのに、、、

勝手に自分の脳が〝周りは敵〟という呪縛を作り上げていました。

私はなんでこんな呪縛を作り上げてしまったのか、考えていることや想いを全部ノートに書きだしました。

いろんな答えが出てきた結果、私はコネクトオンラインサロンに留まることに決めました。

答えはシンプル!

親が応援してくれているから

一緒に頑張ってる仲間が好きだから。

これだけです。

みんなから、

 「今のみゆさんはおかしい」と言われても私のことを認めてくれている、

無条件に愛してくれていることはとても感じますし、私もみんなのことが大好きなんです。

人間ってときどき、おかしい方向に行ってしまうことってありますよね?

でも、人間ってそういう生き物なのかなって私は思うんです。

現状満足したと思ったら「やっぱり、進化だ」といきなり動く出すし、

人間性を大切にしようって思っていたら気づいたら、スキルや競争の世界に入り込んでいるし。

でも、そういう葛藤があるから成長していくし、パワーバランスを考えるから次のステージに行けるんだと思っています。

私は葛藤をエネルギーや熱量に変えて本来は次に進むべきところを、、怠って、何もやる気が起きなかった。

でも、ただそれだけ。

それを反省して、次に活かして、熱量たっぷりで好きなこと、やりたいことに全力で走れるようになればいいと思っています。

そして、前進すればまたカベにぶち当たります。

その時にはまた、向き合っていきたいし、周りがカベにぶち当たったら、今度は私が助けてあげたいです。

そうやって、切磋琢磨してみんなで大きく成長してゆきたいです。

だから、、、

今辛いことがある、嫌なことがある人でも前を向いて生きていきましょう!

もし、最後まで読んでも、

まだ、やる気が起きないよ

という方へ!

両親(先祖)に感謝を伝えてみてください。

仲間に感謝してみてください。。

それだけで、言葉にはできない内側からものすごいパワーを感じるはずです。

全ての進化は両親(先祖)と仲間への感謝から始まると私は信じています。

これからも記事を更新していきますので私がどういう人生を歩んでいくのか、そのエピソードを楽しみにしててくださいね。

では、また!

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