MENU

焦りの怖さ

こんにちは、みゆです。

 

 

今回は

 

目次

焦りの怖さ

  

について話したいと思います。

 

 

というのも、私は行動が早かったり、

前のめりになりやすい反面、

 

とても焦りやすいタイプでもありまして、

その焦りが原因で仕事のミスをすることが多かったのです。

 

 

そして、Kazukiさんから

焦りの怖さについてお話をしてもらってから 

人生が大きく変わりました。

 

 

仕事のミスが減っただけではありません。

  

  

健康・人間関係など

人生における大切なものにおいて

良い影響をたくさん与えてくれたのです。

 

 

だからこそ、この記事を読んでいるあなたにも

着実に進めていく重要性について、お伝えしたいのです。 

 

ちょっとでも焦りを感じるような方は

ぜひ最後まで読んでほしいです。

 

現代は情報による競争社会です。

 

だから、ほとんどの人は

焦る場面と出くわすことが多いと思うんです。

 

と考えるなら、、

全員が最後まで読むべきです。笑

 

 

気合い入れて書きますので

ぜひ、お付き合いくださいませ。

  

 

では、Kazukiさんから何を教わったのか?

  

それは、

焦りは〝天から遠ざかること〟ということでした。

 

 

これだけではわかりづらいですね。汗

焦りを言霊的に言い換えれば

『天(あ)・施(せ)・離(り)』

となるそうです。

 

 

すなわち、

「自ら、天の施しから離れていく」

これを焦りというんです。

 

(天や神様がいるという前提で話を進めますが、、、)

 

 

焦れば焦るほど、

「こいつ、可愛くないなぁ」

と天・神様が施してくれなくなるのです。

 

 

したがって、

応援してもらえなくなるということです。

 

 

地の気が現実を動かしてくれて、

ご縁を結んでくれるとしたら、

天の気はひらめきやアイデアを与えてくれます。

 

 

でも、焦ることで

天の気を得ることができません。

 

 

だから、面白い独創的な発想を得ることはできず、

他の人よりも抜きん出る成果を出すことは難しいです。

 

 

一流は地道に努力をして

成果を出すそうですが、、、

 

 

超一流というのはぶっとんだアイデアやひらめきで

一気に大きな成果を出すそうです。

 

 

だから、地味な右肩上がりの曲線ではなく、

一気にドバッと上がる成功曲線を描くんですね。

 

 

イメージが湧かない人は

〝成功曲線・成長曲線〟と画像検索してみてください。

 

 

そして、焦りは呼吸を浅くします。

 

 

呼吸が浅くなると、自然と姿勢も悪くなります。

 

 

姿勢が悪いと怯えていたり、

自信がなさそうな印象を

相手に与えてしまいます。

 

 

商談においてマイナスでしかないですよね。

 

 

ボディの側面から見ても、

焦りはよくないです。

 

 

そして、焦る人は

〝ながら〟の行動をします。

 

 

動画を見ながら、スマホをいじるとか

本を読みながら、ごはんを食べるとか

 

こういう〝ながら〟をする人は

目の前のものからエネルギーを受け取ることができません。

 

 

特にごはんのエネルギーは

向き合うことで、見ることで得ることができますから

〝ながら食べ〟ほど勿体無いことはないのです。

 

 

しかし、現代人は焦っていますから

〝ながら食べ〟を行ってしまい、

さらにエネルギーを下げてしまうのです。

 

 

栄養素的には大丈夫でも、エネルギー的には

毒と同じレベルを受け取っている可能性もあります。

 

 

食べ物も大切ですが

食べ方も大切なんですよね。

 

 

「エネルギーとか見えない世界のこと

 全然わからないんですけど」

って言いたくなるかもしれません。

 

 

わかろうとしなくていいです。

 

 

ただ、〝ながら食べ〟をした時と、

ごはんと向き合って食べた時

 

どっちが余韻が良いかを

自分で感じてみれば良いです。

 

 

体は正直ですから

体に聞けば良いのです。

 

 

焦りがいかに勿体無いかを

理解することができますから。

 

 

そして、〝ながら〟の人は

一挙手一投足も美しくありません。

 

 

行動が雑な人は、

動きによる音もうるさいので

一緒にいると、疲れます。

 

 

「この人、居心地いいな」

と思ってもらえれば、

 

恋人でも、仕事仲間でも、

お客さんとしても喜んでいただけますよね?

 

 

でも、焦って〝ながら〟をすることで、

居心地の悪い人を自ら演出してしまい、

自分の人生の豊かさを投げ捨てることになるのです。

 

 

ねっ、仕事・人間関係・健康

人生における大切な事柄において

いかに損失をしているか分かりますよね?

 

 

天の施しから離れるって

勿体無いって思いますよね!

 

 

私は以上のことを

Kazukiさんから聞かせていただいて、

  

まずは、〝ながら〟をやめて

自分の出す音に気をつけました。

 

 

・扉を閉める音

・コップを置く音

・タイピング

などなど。 

 

これらを意識するだけで

自分の呼吸が深くなり、姿勢が良くなり、

笑顔になっていくのを感じたのです。

 

 

「生きてるって楽しい〜」

って心の底から思いましたね。

 

 

そして、そのような感覚でゆったり、

でも着実に一歩ずつ現実を進める

 

ということを意識していたら、

仕事にも良い影響が現れ始めたのです。

 

 

セールスなどをしていると

スケジュールの空きが気になりますよね?

 

 

だから、キャンセルとか

一喜一憂するくらい、嫌でした。

 

 

でも、焦らないようになってから、

「キャンセルか。じゃあ、読書でもしよう」

 

くらいの感覚になり、、、

向こうから連絡がたくさん来るようになったのです。

 

 

以前、読書の中で

このようなフレーズと出会ったことがあります。

 

 

「スケジュールは、空欄を嫌がる。

 だから、空きが生まれたら勝手に埋めてくれる」

 

 

以前の私は焦っていたから

勝手に埋まるということをせずに、

自らの手で強引に埋めようとしていたのです。

 

 

その結果、埋まりませんでした。

 

 

でも、いまは焦りのない自然体です。

 

だから、勝手に埋まるのです。

 

 

 

焦ってなくて、堂々としていて

ゆったりと生きているからでしょうか。

 

 

私との居心地も以前と比べれば、

良くなっているから、

 

会いたいと言ってくれる人も

多くなっているのかもしれません。

 

 

もちろん、今でも

焦ってしまうことは多々あります。

 

でも、以前と比べて

格段にその機会が減りました。

 

 

そして、自分を客観・俯瞰できるようになったので、

「いま、焦っているな」と認識できるようにもなりました。

 

 

それだけでも

確実に成長しているなと実感しています。

 

 

Kazukiさんから焦りの怖さについて教えてもらなかったら

今頃、私はどうしていたでしょうか?笑

 

呼吸が浅すぎて

呼吸困難や過呼吸になっていたかもしれません。苦笑

 

人との出会いも、価値観との出会いも一期一会。

 

 

私はコネクト・Kazukiさんに出会えて

本当に幸運だと思っています。

 

 

だからこそ、次は私が社会的責任を持ち、

世に貢献したいと思っています。

 

 

人々に良い影響を与えたり、

雇用を生み出したり、税金を納めたり

寄付をしたり。。。

 

 

幸せのお裾分けができるように

毎日自分と向き合い、

自分に何ができるのかをじっくり考えていきます。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

もし、今日の記事を読んで

少しでも役立った部分があれば

ぜひ今日から実践してみてください。

 

0→1をやるだけで

あなたの人生に10にも、100にも変化が訪れます。

 

 

それだけで「生きててよかったぁ」

と思えるものです。

 

 

ぜひ、感想も聞かせてくださいね!

ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次