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ビジネスにおける過誤とは?

こんにちは、Kazukiです。

いきなりですが、質問させてください。

あなたは

過去に何かのスペシャリストになったことはありますか?〟

部活、勉強、アルバイト、、、

なんでもいいです。

「どういう判断基準でスペシャリストって決めればいいですか?」

 っていう悩んでいる方は、

例えば、あなたがバスケをやっていたなら、バスケをやったことない方と比較してみてください。

中学3年間しかバスケをやったことがない

 という方でも、

バスケ未経験者の方に比べればスペシャリストですよね?

居酒屋やコンビニのアルバイトも同じです。

あなたがたった1年しか働いていなかったとしても未経験者の方に比べたら、仕事は出来ますよね?

何が言いたいかというと、

〝1年も続けていれば、だいたいの仕事ができるようになる〟

ということです。

部活、勉強、仕事、、、全ての環境がそういう仕組みになっています。

なのに、、、なぜか、ビジネスになると、

1ヶ月が経過したのに、成果が出ない・・・

 って嘆いて、挫折(ざせつ)してしまうのです。

ビジネスも部活や勉強などと酷似(こくじ)して1ヶ月で大きな成果を上げるとか、トップになるとかは厳しいです。

でも、1年とか続けていたら

「〇〇もできるようになった、◇◇もできるようになった!」

「気づいたら、なんでも出来るようになってるじゃん!」

という無双状態になり、大きな成果をあげられるビジネスパーソンに生まれ変わっているわけです。

コンビニのアルバイトも、初日から店長の仕事とかやらないですよね?

「まずは、レジ打ち。つぎに、品出し。」

みたいな感じで、徐々にやれることが増えていきいずれ、店長になるという感じですよね?

この話を聞いたら、

「たしかに〜。じゃあ、コツコツ目の前のことを誠心誠意やって、継続していくことが大切ですよね」

と、至極当然の答えにたどり着くはずです。

しかし、このような当たり前に考えられることを

ビジネスだと過誤(かご)な考え方を持ち、

「1ヶ月で大きな成果をあげてやる〜」

と意気込み、過誤なやり方をやってしまうわけです。

そして、期待と現実のギャップ(差)が大きくなり、

「やっぱり、自分にはセンスがないんだ」

と、自己否定に走り、引きこもってしまう・・・というのが、8割の人の末路です。

私は新規のメンバーにこの話をマインドセットとしていつも話しています。

だから、メンバーたちは過度な期待や過誤なやり方を持たずに基礎・基本を忠実に身につけコツコツやっています。

だからこそ、

1ヶ月目で大きな成果はあげられないけど、確実に収益を生んでます。

そして、確実に大きく成長をしています。

この記事を読んでいるあなたもビジネスと日常生活を切り離さずに、同じような考え方を持って、

コツコツ取り組んでほしいなと思います。

そうすれば、3ヶ月後、半年後、1年後にはやれることが大幅に増えて、3年もすれば、

ビジネスのスペシャリストになっているはずです。

しかし、スペシャリストになれるかは基礎・基本がしっかり身についているという条件があります。

もし、あなたにとってまだ、最適なビジネス環境が整ってないのであればぜひ、Mos × Connectを検討してみてください。

では、また!

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