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エネルギーの源泉が見つかった瞬間

こんにちは、ゆめかです!

私は現在、コネクトオンラインサロンのスタッフをやらせてもらっています。

都内の事務所にて、代表のKazukiさんやリーダーたちと一緒にメンバーのサポートをしております。

サロンメンバーとの関わりの中で気づいたことや悟ったことをここに書いていければと思います。

文章がぐちゃぐちゃかもしれませんが、自分の思いをありのまま書き連ねていこうと思いますのでどうぞよろしくお願いします!

私の成長ストーリーが誰かの、なんかしらのきっかけになったら嬉しいなって思います^^

さて、あなたには

人生が変わるキッカケはありましたか?

私は10代最後。

あのときの経験から私の人生は好転した!

と言い切れるキッカケがあります。

あの時間がなかったら、今の人生はなかったと思います。

さぁ、あなたもこの記事を読みながら人生を振り返ってみてください。

10年以上も生きていれば必ず人生が変わるキッカケと出会っているはずです。

そして、その時の感情やエネルギーはどうだったのか?

そういうところもちょっと考えてみてほしいなと思います。

なぜなら、人生が変わるキッカケには

これが人生でやりたいことだ!

と言い切れるようなエネルギーの源泉があるからです。

エネルギーの源泉は、

見る角度によって、違うように見えても源泉ですから、実は共通しています。

もちろん、人によって様々ですが、、、

ストーリーをつくることにエネルギーの源泉を感じる人はライティングの仕事に向いているでしょうし。

商品の良い側面を見つけることができる人はセールスマンになれるでしょうし。

言葉や動作・表情に常に意識を向けられる人はメンタルコーチングができるでしょうし。

お金や人の動きに敏感な人は社長やマネージャーに向いているのかもしれません。

「これが私の仕事だ!」

と言い切れる仕事の背景には、

エネルギーの源泉があり、

エネルギーの源泉は、

人生のターニングポイントで

必ず湧いてくるのです。

これから私の

エネルギーの源泉を見つけたエピソード

をお伝えさせていただきます。

そのエピソードを参考にしながらぜひ、あなたも考えてみてください。

19歳の夏、私は栄養の短期大学に通っていました。

もともと食欲旺盛で、食のことばかり考えてしまうタイプでしたから

「とりあえず食に関することならなんでもいいや」

っていう感覚で進学を決めました。

(今考えると、とりあえずで数百万の費用をかけようとしてるのは恐ろしい)

とりあえずで決めてしまったことだから、

そこに全くと言っていいほど情熱がありません。

エネルギーをかけてまで勉強を頑張ることができなかったのです。

それに勉強をすればするほど栄養や食の矛盾に気がつかされ、

「栄養学で良いと言われている食生活って実は全然カラダに良くないじゃん」

って思ってしまったのです。

自分の心がどんどん窮屈(きゅうくつ)になって、

このまま、ここにいるのは無理だ!

と思ってしまうほど、精神が追い込まれました。

なんとか前期まで踏ん張りましたが、

夏休みに入った途端、私は抜け殻のようになってしまったのです。

どうしようもないほど無気力になり、

初めてと言っていいくらい、大好きなご飯も一切興味がなくなっていました。

自分がどうしてしまったのか、自分でも追いつかなかったです。

無感情で目を開けるか閉じるか、ただそれだけの生活を続けていました。

毎晩、暗い部屋の中で目を瞑って

現実世界から逃げることを必死に考えていたのです。

LINEを開けば、友達から遊びの誘いや一部の友達から心配のメッセージ。。。

日常を当たり前のように過ごせている友達と生きてる心地がない、抜け殻のような私。

我々の間にギャップがありすぎて、なんか耐えられなかったのです。

大好きだった友達と遊ぶことも全て苦痛になり、笑うなんて一切できなくなってしまいました。

どこにもこの感情を向けられない、何を思っているのかを言語化できない毎日。

いつまで、この状態が続くのだろうか。

なぜ、こんなことになってしまったのだろうか。

人生とは、なんなんだろうか。

もともとポジティブマインド全開だった私は、自分がもう違う何者かになってしまったような感覚でした。

しかし、私の人生が変わるキッカケが訪れます。

うだつの上がらない月日が何ヶ月も続き、一緒に住んでいた家族も段々と顔が暗くなっていきました。

そして、、、

母が私を見て、泣き始めたのです。

私は母に何も聞きませんでした。

私が悪い流れを作っている

ということがわかっていたからです。

母の涙を見て、

流石に、もうこのままは嫌だ!動こう!人生を変えよう!!

そう決めました。

そのとき、

頻繁に心配のラインを送ってくれていた友達から

「面白い人と知り合ったからゆめかにも紹介したい!」

ってラインが来たのです。

ちょっと前なら既読無視をしていたでしょうが、

人生を変えようと決めたタイミングだったので、

「会ってみたい!」と思い、誘いに乗っかりました。

そして出会ったのが私の最強の恩師・Kazukiさんです。

Kazukiさんの第一印象は、、、

〝自信満々のオーラ〟(笑)

当時、私は全く自信がなかったからKazukiさんの自信がとても眩しかったです。

羨ましいなと思いましたし、

「この人についていったら、面白いことになりそう」

って感じました。

そして、仲良くなってコネクトオンラインサロンに入会したのです。

友達に紹介してもらった日の帰り道、Kazukiさんに言ってもらったことがあります。

「自分が本気でやっていたら、周りの目は気にならない。

 自分が満足するまで、とことんやるだけ。

 がむしゃらに行動して、どんどん成長して、

 自分が変わっていけば、また違う世界が見えるから」

それを聞いた時、一気に気持ちが軽くなり、なんだか、とてもスッキリしたんです。

ダメな部分をまるまる受け入れて変わろう

とケジメがついて、顔の筋肉が軽くなりました。

顔の強張りが取れた気がしたんです。

「多分、私は今サイコーの笑顔になっているんだろうな」

と、るんるんな気持ちで帰宅しました。

そして、帰宅するや否や、母から

「どうしたの〜?なんか良いことあったの?」

と尋ねられました。

私は「なんで、そんなこと聞くの?」

って尋ね返しました。

そうしたら、母は、

「だって、ゆめかの笑顔が戻ったんだもん。親バカかもしれないけど、私はあなたの笑顔が世界で一番だと思っているのよ。あなたから笑顔を取ったら、何も残らないかもね(笑)」

と言いました。

その言葉を聞いただけで、

私は涙が出てきました。

素直に「今までごめん」って謝りました。

そして、私は決めたんです。

私は笑顔で人を幸せにすると。

その人にはその人の個性があります。

全人類、みんな違う役割やスキルがあります。

・セールスができる人

・デザインセンスがある人

・お金稼ぎが上手い人

・イケメン、美人

・人間関係を円滑に進める人

さまざまです。

そして、私の最強のスキル、

人を幸せにしたいと思うエネルギーの源泉は・・・

笑顔です!

私の笑顔で、みんなを笑顔にすることです。

母が喜んでくれたように、私には多くの人を喜ばせるサイコーの笑顔がある。

手前味噌ですが、私自身もサイコーの笑顔を持っていると思っていますし、

周りからも「ゆめかの笑顔は天才的だね」

と、言っていただけます。

辛い時期があったから、

自分の笑顔をなくした時があったから、

私は自分の笑顔の威力に気がつくことができました。

周りを喜ばせたい!

と思えるエネルギーの源泉は苦悩があるから見つけられるのです。

苦悩があるから

人生を変えたい!生まれ変わりたい!

って思えるのです。

だから、もしあなたが、苦悩を感じているなら、悩んでいるなら・・・

人生を変えるチャンスです。

絶対にあなたのエネルギーの源泉があります。

「これで人生を豊かにするんだ。周りに良い影響を与えていくんだ」

というものが必ずあります。

あなたにとって

「えっ、こんなことで??」

って思うかもしれません。

あなたにとって当たり前のことでも、

周りから見たら、すごいことだったりするんです。

自分のすごい能力には自分では気付けないものです。

だから、周りを頼りましょう。

母が〝私の笑顔が世界一〟と言ってくれたように、

あなたの良い部分を浮かび上がらせてくれる人がいますから。

もし、周りに頼れる人がいないならぜひ、コネクトオンラインサロンに来てみてください。

私が笑顔であなたを幸せにするだけでなく、私があなたの魅力を見つけてみせます。

それも、私の得意分野であり、エネルギーの源泉ですから♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

これからも私の進化ストーリーをお伝えしていきますね〜。

では、また!

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