マイナス記憶を消せば継続できる

前回はポーズの話をしました。

記事はこちら

　

　

そして、今回はその続きで

マイナス記憶を消すための話をします。

　

　

今回もポーズがとても重要となります。

ボディランゲージとでも言えましょうか。

　

　

「ポジティブ思考が大切」

と、聞くことがあるかと思いますが、、、

　

　

あなたは実際、日々の中で

ポジティブ思考になれていますでしょうか？

　

　

おそらく、ネガティブ思考になっている割合の方が

多いかと思います。

　

　

でも、それは決して

あなたが悪いわけではありません。

　

　

前回も書きましたが、

現代は恐怖の波動やエネルギーが渦巻いているので、

ポジティブになるのが難しいのです。

　

　

だから、多くの人が

暗い顔で下を向いて歩いています。

　

　

そして、スマホをいじって姿勢を悪くして、

ネガティブな情報に触れて

さらに、悪い方向に進んでいます。

　

　

このような悪循環の中で

我々は生活しているので

ネガティブへのスピードは

かなり促進されているのです。

　

　

だから、多くの出来事に対して

ネガティブに捉えてしまい、

人生を開運できないんですね。

　

　

２０代なかばの自分が言うのは

大変おこがましいことですが、、、

　

　

人生って辛いことの連続じゃないですか？

　

　

だけど、その辛い出来事に対して

ネガティブなレッテルを貼っては

人生は前に進まないと思うんですよね。

　

　

一般的に見れば

ネガティブに思えることでもポジティブに捉えて

　

「経験できてよかった」と思えるかが、

その後の人生を左右すると思うのです。

　

　

では、なぜ、

人はネガティブに捉えてしまうのでしょうか？

　

　

それは・・・

〝ネガティブな記憶が蓄積されているから〟です。

　

　

・〇〇をやったら損をした

・△△をしたら怒られた

・◇◇から嫌われた

　

などなど。　

　

　

脳は優秀なので、潜在意識の中で

ネガティブな記憶を覚えています。

　

　

だから、ある出来事が起きた時に

「おや、これはあのときの流れと似ているぞ」

と、０コンマ２秒で判断して、

　

ネガティブな記憶が連想されてしまい、

筋肉が萎縮して、未来が閉ざされてしまうのです。

　

　

この考え方は過去の延長線上であり、

一般的な考え方です。

　

　

しかし、成功する人は未来からの時間感覚を持っており、

決して、過去からの延長線上で生きていません。

　

　

だから、囚われがないのです。

その結果、周りと違う

判断・行動ができるんですよね。

　

　

結局、大切なことは

〝ネガティブな記憶を消す〟ことなんです。

　

　

これをクリアリングプロセスと呼びます。

　

　

ネガティブな記憶を

クリアリング（消す）するプロセスということです。

　

　

このプロセスに必要なのが

ポーズ（ボディランゲージ）です。

　

　

体を使って、

脳を書き換えるということです。

　

　

前回お伝えしたNo.1ポーズは

これの最適解とも言えるもので、

脳を簡単に書き変えられます。　

　

　

例えば、筋トレをやっている際に、

「うわー、しんどい」

って思って、下をむくと、、、

　

筋トレに対してマイナス記憶が生じます。

　

その結果、

「もう筋トレやりたくない。明日はサボりたい」

と考えてしまい、３日坊主になってしまうのです。

　

　

しかし、継続できる人は

しんどい時こそ上を向いて

No.1ポーズをするのです。

　

　

そうすると、脳が快モードになり、

しんどくても、筋トレは楽しいと思えます。

　

　

そして、

「明日もやろう！明後日もやろう」と思えるのです。

　

　

そういう人は自分の進化・成長が嬉しくて

継続できるし、前向きになれます。

　

　

「しんどい時こそ自分のポーズを意識する」

これが非常に大切です。

　

　

ポーズだけではありません。

　

　

言葉でも、自分の脳を

書き換えることができます。

　

　

筋トレでしんどい時に

「うわぁ、しんど〜」ではなく、

　

「っしゃー、サイコー！」って上を向いて

笑顔でNO.1ポーズしながら言ってみてください。

　

　

不思議と楽になれます。

　

　

いや、不思議ではないですね。

なぜなら、脳が快モードになったからです。

　

結局は〝脳が快か不快になるか〟

　

重要なのはこれです。

　

　

勉強に対しても

脳を快モードに変えればいいのです。

　

　

やる気が起きなければ

散歩というボディランゲージをすればいいのです。

　

そうしたら脳が変わり

「よし、勉強しよう」と思えます。

　

　

ちなみに「勉強や残業」という言葉は

音霊（言霊）的に良くないので、

　

〝向上や仕上げ〟という言葉に

変えるといいと言われています。

　

　

ガンという音もオノマトペ的に良くないので

「ポン」という音を使うといいと言われています。

　

　

ポーズと音を変えるだけで

大きな違いが生まれる・・・

　

　

と、私はKazukiさんから教わりました。

すんごい偉そうに語っていましたが、

最近、Kazukiさんから教わったことです。笑

　

　

でも、なぜ私がこうやって語れるかというと、

教わってから愚直に実践して

変化を実感できたからです。

　

　

結局、知識を入れても

実践して自分の知恵にしなければ

なんの意味もありませんからね。

　

　

だから、私はKazukiさんから教わったことを

即実践するように意識しています。

　

　

もちろん、継続は力なりの精神で

毎日継続できるような仕組みづくりも大切にしています。

　

　

さて、あなたは今日のポーズと言葉の話を聞いて

いかがでしたでしょうか？

　

　

「いい話きいたなぁ」では、決して終わらせてほしくないんです。

　

　

自分の人生に取り入れて

自分の知恵にして、初めて活かされます。

　

　

知識が過剰にあると、厄介な人になるだけですし、

フットワークが重くなるだけです。

　

　

ある意味、頭を空っぽにするって

大切なんです。

　

　

空っぽにするには

学んだことを行動で消化するしかありません。

　

　

だから・・・

簡単なことなので、ぜひ実践してください。

　

　

やることは簡単

　

　

でも、多くの人はやらない

　

　

だから、やったもん勝ちです。

　

　

ぜひ、一緒に実践して

最高の人生を送りましょう。

　

　

私は続かなかった筋トレが

ポーズと言葉のおかげで続いております。

　

　

しかも、楽しく続けられています！

　

　

また、私の変化が生まれたら

お話しさせていただきます。

　

　

最後までお読みいただき

ありがとうございました。