こんばんは、だいきです。
今回は私がKazukiさんから
叱咤激励されたときの話をします。
この時に話してもらったおかげで
私の固定観念という鎧は崩れ、
枠にとらわれない生き方に変わりました。
おかげさまで、今日
私はリーダーとして活動することができています。
・モチベーションが下がっている
・行動できない
・継続できない
という悩みがある方は
特に最後まで読んでほしい内容となっています。
というのも、私も上記3点に
当てはまるタイプの人間だったからです。
そして、コネクト・Kazukiさんのおかげで
脱出できて、人生に彩（いろどり）を
もたらすことができました。
そういう気持ちで最後まで書いてますので
一度、呼吸と姿勢を糺（ただ）してから
読んでいただければと思います。
さて、私は生年月日・占星術で見てもらうところ、
・ガラスのハート
・失敗を恐れる
と、よく言われます。
しかし、自分の生年月日のせいにしていても
人生は切り開けません。
だから、行動しないといけません。。
でも・・・確かにいつも失敗を恐れていたんです。
そして、行動もできてなかったんです。
「俺の人生、いつまでも脇役でいいかな」
って思ってしまうこともありました。
まだ、２０代の前半ですよ！？
お前、何言っているんだよ！！
という感じだと思うんですが
当時の私は本気でそう思っていたんですよね。
だから、顔に覇気がないし、
明るく、軽く、温かい雰囲気とは真逆で、
暗く、重く、冷たい雰囲気でした。
たぶん、話しかけづらかったでしょうね。笑
そんな私の雰囲気を見て、Kazukiさんは頻繁に
「なんか暗いよ」
「空気が悪いよ」
と仰ってくれていました。
そういうことを伝えてくれても
私はウダツが上がらない状態が続いていました。
私の煮え切らない姿が見て、
Kazukiさんは私をカフェに連れ出して
１：１で話してくれました。
「なんで、そんなにビビってるんだよ？
なんで、失敗を悪いものだと思っているんだ？
何がそんなに安定思考を
素晴らしいものだと思わせているんだよ？
安定は絶望だぞ。挑戦こそが希望じゃないのか？」
と、真剣な面持ちで話してくれました。
Kazukiさんは例え話を用いて、
私にこう説明してくださいました。
例えば、私がこれから
コネクトの料理担当になるとします。
料理を全くしてこなかった私は
「そんなのできるわけない！」って思いますが、、、
仕事なのでやるしかありません。
みんなに食べてもらう前に
まずは今晩、自宅でやってみようとトライします。
とりあえず、味噌汁と炒め物を作ってみますが、、、
「やっぱり、まずい」となります。
普通・・・これが失敗ですよね？
でも、みんなに食べさせないといけないんです。
このままでは終われません。
だから、「何が悪かったんだろう」
と、ネットで情報を探してみます。
そして、
「あー、ここが問題だったのか！
今度はこうやってみよう！」
と改善点がわかります。
翌朝、また作ってみます。
「味はちょっとマシになったな。
次は火加減だな」
火加減の何が悪かったのかを
またネットで探してみます。
「このタイミングで弱火にするべきだったのか。
弱火にしたら、とりあえずは人前に出せそうだな」
そして、その日の晩に
みんなにごはんを提供します。
「あれ、意外と料理できるじゃん！」
って言われたりします。
でも、当の本人の私は
まだ納得いってません。
「なんか、彩（いろどり）が悪いんだよな。
次はピーマンとニンジンで彩を作ってみようかな」
と、またレシピを探します。
こうやって、毎回トライアンドエラーを繰り返すことで
１ヶ月後には、そこそこまともな料理人になるわけです。
要は「あれ、これはうまくいかなかった」
というのは、
ただの〝途中経過〟なのです。
決して失敗ではありません。
「これは失敗」と認識・認定するのは自分です。
そして、そう認定してしまった時点で
「この後、また調べようかな」とはならないんです。
〝全ては途中経過〟という認識で
人生に立ち向かうべきだと
私はKazukiさんから教わりました。
「そんなこと言ったら、
世界一・大成功なんて言葉は
成立しないじゃないですか！」
と突っ込みたくなるかもしれませんが・・・
その通りです！！
その言葉は過去のものであり、
現在の世界では一切通用しないのです。
例えば、
「あなたはサッカーにおいて、世界一ですね」
って言われて、
「わーい、じゃあもう練習しなくて良いや！」
ってなります？
ならないですよね？
もっと良いパフォーマンスを発揮しようと
練習に励みますよね？
「ジェフベゾスさん、Amazonは世界一の会社ですね。
もう何もしなくて良いですね」
って言われて、
ジェフさんは本当に何もしないと思います？
んなわけないんですよね！！
人生は途中経過であり、
常に最高の自分を求めているわけですから。
「世界一ですね」って言われた時点で
それはすでに過去の話なんです。
我々は１秒ごとに、未来に進んでいるわけですから
未来志向の人は「それはもう過去のことですから」と割り切って
未来に向かって励んでいるのです。
レオナルドディカプリオさんに
「タイタニックは過去最高の興行収入でしたね。
もう大成功して、満足しているでしょうから、
明日からリタイア生活ですね」
って言われて、ディカプリオさんは
嬉しいと思いますか？
そんなはずないですよね。
ではもし、あなたがクリエイターだとして、
「ベストな作品はなんですか？」
と聞かれたら、さてなんて答えますか？
「そうですね〜。千と千尋の神隠しですね〜」
とは、宮崎監督は答えないと思います。
おそらく、
「次回作です！」と答えるでしょう。
世の中で言われている大成功者やトッププレイヤーは
〝未来に生きている失敗者〟たちなんです。
「もっと良い物が作れるはずなんだ」
と希望を抱きながら、人生の途中経過だと認識して
次へと取り掛かるのです。
逆に「そうですね〜。５年前の〇〇はよかったなぁ」
と言う人は、
〝過去成功した本当の失敗者〟です。
こういう人は過去の栄光に縋（すが）っているだけで
未来を切り開くことは難しいです。
あなたは
・〝未来に生きている失敗者〟
・〝過去成功した本当の失敗者〟
どちらになりたいですか？
１つ言える事実は
両者とも〝失敗〟ということです。
ただ、未来や前を向いているのか
それとも、過去や後ろを向いているのか
この違いだけです。
挑戦したら、失敗します。
かならず。
だからこそ、未来に希望が生まれます。
逆に最も怖いのは安定です。
安定こそ、絶望です。
未来に明るさも、温かさもないわけですから。
ということをKazukiさんは３時間もかけて
いろんな角度から話してくださいました。
「そうか、全員がある意味、失敗者なんだ」
というのが、私の枠が外れたというか、
心と頭もモヤが取れたというか、、
とにかく、パラダイムシフトが起きた瞬間でした。
それから、私は失敗が大好物になりました。
そして、日進月歩、
１、２、３、１０、２０と前に進んでいってます。
トッププレイヤーと言われている人たちも
90、90.1、 90.2という感じで進んでいるだと思います。
１００はありえないということですね。
１００と決めた瞬間にそれは過去になります。
その先に成長はないわけですから
未来はありません。
そして、必ず他の人に抜かれます。
そんな人生はつまらない。
だから、私はこれからも
ちなみに、Kazukiさんから話してもらった私は
苦手なプレゼン・セミナーに果敢に挑戦しました。
最初は成約率も低かったですが、
セミナー後に毎回、いろんな動画や書籍を見て
「何が悪かったのか？
何を次回から取り入れようか？」
をやっていった結果、
今はかなりの成約率を出せています。
全ては途中経過
全ては成功に向かう失敗段階
そういう価値観で生きていただければ
より行動力が上がって、
人生はさらに面白くなるんじゃないかなと思います。
「さつきさん、サイコーの話をありがとうございます。
おれ、アツくなってきました。
おれも、そういうアツい環境に身を置きたいです。
でも、どうすればいいかわからないです」
って今、思ってるんですよね？
ご安心ください。
そういう環境を我々は構築しています。
もちろん、現在進行形で
最高の環境に向かって、
日々、進化させています。
「わかりました。私も進化したいんで
その環境を良い加減、教えてください！」
って抑えきれない気持ちになってるんですよね？
では、お答えします。
〝コネクト〟へようこそ！
コネクトは繋がりを大切にして
ビジネスの基礎・基本を学びながら
日々、トライアンドエラーをして
初月からがっつり稼いでいくビジネスコミュニティです。
今のあなたのアツさが
必ず良い結果をもたらします。
だから、そのアツい気持ちを持ったまま
ぜひ、我々に会いにきてください。
興味ある方はコメントをどうぞ！
我々が返信いたします！
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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