こんばんは、みゆです。
今回は添加物についてお話をします。
私は自炊をしてきました。
料理にはこだわってきましたが、
ぶっちゃけ、添加物などは結構使ってきました。
「生野菜も摂取しているし、フルーツとかも取っているのに、なんだか体調が優れないなぁ」
ということが今まで多々あったんですね。
でも、コネクトに入って
食事や健康、生活習慣について学んでから
「だから、体調が悪かったんだぁ」
ということが段々とわかってきたんです。
特に響いたのが〝添加物と酵素〟の話
添加物は食べない方がいいということは
なんとなくわかっていたのですが、
腑に落ちるほど理解していたわけではないので
結局のところ、添加物に頼った料理をしていました。
そして、私は添加物をなるたけ使わない料理に変えてから
体調が徐々に良くなっていったのです。
それだけではありません。
精神の落ち着きも向上されて、
仕事のパフォーマンスが圧倒的に上がりました。
そして、現在はコネクトのリーダーとして
メンバーたちの面倒をみるポジションもいただいています。
もしあなたが体調・精神・仕事面で不調を感じることがあれば、
それはもしかしたら添加物のせいかもしれません。
もしそう感じるのであれば
ぜひ最後まで読んでほしいなと思います。
さて、、、
なぜ添加物は体に良くないのでしょうか?
それは、体にとって
不自然なものだからです。
体は不自然な物を摂取すると
拒否反応を起こします。
その結果、その物を排除しようと
酵素という生命エネルギーの源を使います。
巷で酵素ドリンクとかって人気ですよね?
その酵素です。
酵素は体外から取り入れることが可能ですが、
体内にも備わっているものなのです。
これを潜在酵素と呼んだりします。
若い頃は潜在酵素がたくさんありますが、
年を重ねるにつれて、酵素を生み出す力は弱まっていきます。
添加物をたくさん摂取するほど
酵素をたくさん使います。
若いうちは、酵素を生み出して
対応していけばいいのですが、、、
大人になると、対応しきれなくなって、
老けるのが早くなったり
慢性的な体調不良が続いたりします。
酵素が尽きた時は、生命が尽きた時ですから
なるたけ、無駄使いはしたくないですよね?
だから、あまり
添加物は取らない方がいいのです。
ちょっと難しい話なので
3つのポイントにまとめてみますね。
- 1:添加物は体にとって不自然なもの
- 2:不自然を排除するために酵素を使う
- 3:酵素は年齢と共に減っていく
という感じでしょうか。
私はこの話を
コネクトの代表Kazukiさんからお聞きしたときに
「なるほどー!だから私は慢性的な不調が続いていたし、
メンタルの浮き沈みも激しかったんだ」と思いました。
そして、その日の晩から
さっそく、添加物を使うのを控えました。
出汁や調味料は、オーガニックショップで購入して
素材の味にこだわった料理に転換したのです。
最初は「味のパンチ弱いなぁ」って思っていたのですが、
3日もすれば慣れてきて、逆に外食するときに
「味が濃いなぁ」と思うようになりました。
特に居酒屋メニューはお酒を飲ませるために
わざと味を濃くしているということもわかりました。
なので、一気に外食は減って、お酒や居酒屋も減って、
さらに、体調が良くなりました。
もちろん、お財布にとっても
良くなりました。笑
私は酵素に興味を持ったので
さらに独学で調べました。
そして、酵素は使い道が2つあり、
・代謝酵素
・消化酵素
であることがわかりました。
よく「少食は長寿の源」
と言われることがありますよね?
この原理もわかったのです。
ごはんを食べるほど
消化酵素をたくさん使います。
酵素を消化に使うということ、、、
代謝に使われる酵素が減るということです。
よって、、、
血の巡りが悪くなったり、便通が悪くなって、
体調不良になったり、体が冷えたりします。
体が冷えれば心も冷えるので
冷たい人間になります。
GiveするよりもTake優位の人になるので、
人間関係もビジネスも良くはなりません。
そして、便通が悪く慣れば
過去の食事が腸内に残るので
〝過去の延長線上で生きる〟
そういう人になってしまいます。
過去への執着が強くなり、
未来からの時間感覚が弱くなります。
だから、飛び抜けた感覚やマインドを
持つことができなくなるんです。
逆に少食になれば消化酵素は減り
代謝に酵素をたくさん使うので
体はとても良くなります。
血の巡りがよくなり、常に
「アツイ人間・アツイ生き方」になります。
そうなれば、
ビジネスもうまくいきそうですよね?
だから、添加物と大食いを控えれば
人生は激変するわけです。
すでにある記事で
「食事で人生が変わった」
と伝えてるメンバーたちがいます。
なぜ、これほどまでに
我々は食事の話をするのか?
なんとなく、
わかっていただけたのではないでしょうか?
我々もKazukiさんから教えてもらって
食事を大切にし始めたことで
人生が変わり始めました。
食事は自分の体・細胞に
ダイレクトに影響を与えます。
そして、体は心に影響を与え、
体と心は仕事に影響を与えます。
〝食という字は「人に良い」と書く〟
そういうことを仰る人もいます。
漢字の語源が合っているかはわかりませんが、
私は本当に食を良くすれば、良い人になれると思っています。
どんな気持ちで向き合うかって
非常に大切だと思うのですが、
最初は形だけでも十分だと思うんです。
形から入って、それが当たり前になれば
余裕ができて、今度は心の側面にも
必ず変化が生まれてきますから。
例えば、、、神社にいく時に形だけ拝んだり、
「ありがとうございます。感謝します」って言うだけでも、
自分の脳は「良いことしたなぁ」って勘違いしてくれます。
その勘違いの連続がそういう心持ちの人に
本当に変わってしまうんだと思います。
これがFake itの真髄なのかなと。
(Fake itについては他の方の記事をご覧ください)
我々が伝えていることは
かなり価値のあることだと自負しています。
Kazukiさんが修行を積み重ねてきて
日本の古の知恵に触れて
「これは本当に良い!」と思ったものだけを
我々に教えてくれています。
そして、我々も実践して
「これは確かにすごい!」と感動したことを
この記事でお伝えしています。
でも・・・
実践しないと意味がないんです。
コネクトで最初に教わること
それは「行動あるのみ。トライアンドエラー」です。
だから、やらないと意味ないんです。
知識や情報だけだと、逆に頭でっかちになって
面倒な人間になってしまいます。
そうなってほしくないから
とことん動いて、その知識を消化していってほしいんです。
その先に昇華したあなたが待っているはずだから。
(ダジャレみたいになってしまいました)
我々は
〝いつからでも、何者にでもなれる〟
そう信じています。
だから、自分にブレーキをかけることなく
「これはいい。信頼できる」
って思ったものはとりあえず、やってみてほしいんです。
そして、自分にとって良いものは
とことん継続して、自分のものにする。
それが1つ、2つと増えていくことで
自分に確信が入っていくし、
人生が楽しくなっていくことは間違いありません。
あなたの人生が最高に輝くことを願って
今回はここらへんで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました!
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